1994年に発表されたジェフ・バックリィのデビュー・アルバムで、唯一のスタジオ録音アルバムとなった「Grace」
レナード・コーエンのカバーを基にした楽曲「Hallelujah」は、誰もが一度は耳にしたことがあるかもしれません。
今年の三月に某アーティストさんと呑んでいた時に、父親は実はティム・バックリィというアーティストだったことを初めて知りました。その時にアーティストさんが、ちょうどCDを持っていて、呑み屋で初めてティムの歌声を聴きました。ジェフの声がティムに凄く似ていることに、やはり親子なんだと思いました。

CDを聴き終わった後に、「親父はどうしようもなくて、複雑な家庭環境だったみたいなんだよ、ジェフは」
アーティストさんは、そう語っていました。
10月に公開が決定したこの映画は、まさにその環境を物語ってくれる作品のようです。
ジェフのデビューアルバムがリリースされてから20年。新たな事実に触れられることに嬉しく思います。

グッバイ・アンド・ハロー ～父からの贈りもの～ http://www.buckleys.jp/

新代田FEVERを皮切りに"Strangers In Heaven Tour"を開始したNothing's Carved In Stone。

FEVERによく行くので会場のことを予測していましたが、昨日の外の温度よりも会場は遥かに熱気にみまわれたほぼ灼熱状態で、踊りまくるお客さんで箱は大揺れ。ここまで揺れを感じたのは初めてかもしれないです。
ライブは静寂が流れたと思ったら、突然咆哮が鳴り響く。そんなイメージのライブでした。
獣のようにぐいぐい前に攻め出てくるメンバー。
そんな姿を観ているだけで、こちらもアドレナリン出まくりでした。
10月に東京に戻ってくるときには、更に凄いことになっていることでしょう。

NICO Touches the Wallsが、4年ぶり2回目の武道館でのライブ。
前回の武道館ライブから、今回のライブをリベンジと位置づけていました。

動員面の面でのリベンジと言っていましたが、今回は遥かに上回る動員数で即完売。
イベントなどで、彼等のライブを観ることはあっても、ワンマンをじっくり観るのは、実は4年振りくらい。
ヴォーカルも演奏も、骨太になっていて実に迫力のあるライブでした。
来年後半、東京と大阪にて、武道館を超える大規模な会場でのライブをやると宣言していました。
MCでみっちゃんが言ってましたが、まだまだ彼等のリベンジは続きます。
ひとまずメンバーのみんなお疲れ様でした。みっちゃん、ありがとう。

下北沢CLUB251が開催している夏の一大イベント。

縁ある三バンドが8/31に集結します。

2014/8/31(sun)
"CLUB251 SUMMER FES.2014 NATSU/YORU音楽祭
SPECIAL3man concussion of the brain"
wash?／UHNELLYS／Who the Bitch
at:下北沢CLUB251
※前売りチケット購入者NATSU/YORU音楽祭特典あり

OPEN18:30/START19:00　adv¥2,500/door¥2,800(+D)
ticket
251→7/13
ローソン→7/13[L:76177]
イープラス→7/13

光栄なことにバンドさんからDJとして参加してほしいと声がかかり、この日はDJとして参加させていただきます。
大好きなこの三バンドが、一日に揃うことはまず無いので、今から当日が楽しみです。
お見逃しなく!

満を持してセルフタイトルがつけられたDOESのニューアルバム。

昨年の10周年ベストアルバムを除くと、約二年半振りのリリース。
実にDOESらしい、DOESにしかできない骨太なR'N'Rナンバーが揃っていて、男臭さが満載。
ライブで先に披露されていた曲もCDで聴くと新鮮に感じます。

本日リリースされたNothing's Carved In Stoneの6th ALBUM。

メジャーデビューして早くも三枚目。
バンドのテンションが高く、湧き上がってくる創作意欲をふんだんに詰め込まれているのが分かります。
ガッツンとくるR'N'Rナンバーから、ジャケットのどこへ向かっているんか分からない怪しい雰囲気を醸し出すような曲もあれば、ファンク的要素を持つ曲もあり、今までで一番多彩なアルバムに感じます。
洪水のように鳴り響く音の数々、Vo.タクの声は太く低さが増し精悍な感じが聴きどころです。

限定400枚でリリースされたjajoukaのニューシングル。

ようやく手に入れることができました。お手製のジャケットがかっこいいです。
聴いて驚くぶっとびの音に、待っていた甲斐がありました。
すぐに完売してしまうと思うので、早めの購入をお勧めします。

昨晩はScoobie Do主催の対バンを観に新代田FEVER。
対バンはMO'SOME TONEBENDER。

メジャーデビューの同期で、対バンは実に13年振りらしく、ありそうでなかったライブだけに会場の熱量は
とにかく凄かったです。
毛色が全く異なったバンド同士ですが、ライブがかっこよかったら体は素直に反応し踊るということが、
お客さんを観ていてもよくわかりました。
またいつかで観てみたい対バンです。

故・野村浩司氏の一周忌にあたる９月１６日に、写真集『THE PORTRAITS』が出版されることが
発表になりました。

発売を記念した写真展も開催することが決定し、東京と氏の故郷である大阪で巡回されるとのこと。
魔法がかかったような野村さんの作品をまた観れる機会ができたのが凄く嬉しいです。
詳しい詳細は下記よりご覧ください。

http://digmeoutcafe.com/

色校正が上がってきました。
ここから、カラーの微調整を行います。

25日のAUTUMN / WINTER 立ち上がりから、店頭にてご覧になれます。
出来上がりを楽しみにお待ちください。