本日ニューアルバムをリリースしたBUGY CRAXONE。

先日下北沢SHELTERのワンマンライブで、このアルバムを全曲披露していたBUGY。
その時のライブが物凄くいいライブだったんですが、何より曲が素晴らしかったので、
アルバムをとても楽しみにしていました。
ロードームービーのように、全体を通して繋がっているような物語のある曲の数々。
まもなく訪れるすっきりとした夏の晴れた日に、公園のベンチに寝転がって聴こうと思います。

http://www.bugycraxone.com/

コーエン兄弟の新作。

舞台はまだマスコミやレコード会社などが発達していなかった1961年、ＮＹのグリニッジ・ヴィレッジ。
ライブハウスで歌うフォーク・シンガーのルーウィン・デイヴィスの物語。

劇場の大きいスクリーンで観た、ギター片手に歌うシーンはライブそのもの。どのシーンも素晴らしかったです。
ルーウィンが色々なものに翻弄される姿は、どこか愛くるしくも感じました。
要所にでてくる猫の演技をしているような姿も必見。
エンディング前のシーンに、この物語のベースにある繋がりが見え、思わずにやりとしてしまいました。

http://www.insidellewyndavis.jp/

珍しくiTunes Onlyで、本日音源をリリースしたa flood of circle。

新曲1曲+4月に行われた日比谷野外大音楽堂でのライブ音源5曲。
アンセムソングばかり揃っているおかげで、あの日観たライブの興奮が蘇ります。
これからリリースされるDVDも、より一層楽しみになりました。

新曲は、この映像の朝日新聞CM曲「GO」。
先日のGetting Better18周年パーティーでも披露されましたが、
勝手にこれからのライブの核になる一曲だと思いました。

https://itunes.apple.com/jp/album/go-+-live!!!-at-ri-bi-gu-ye-yin-ep/id882397797

2014 Autumn 立ち上がりに向けて、ビジュアル撮影を行いました。

UKカルチャーを基に試行錯誤された今回の撮影。
これからまだ作業は残っていますが、現場で既に良い作品になる確信ができました。
秋の立ち上がりと共に楽しみにお待ちください。

昨晩開催されたGetting Better/の18周年パーティー。

ROCK色が強いアーティストが揃っていただけにスタートから大盛り上がり。
ハンズアップは最後まで止むことがなく、どのバンドも好演し、お祝いに花を添えていました。

そして9月に片平氏の40才生誕祭開催することも発表されました。
都内３ヶ所、3DAYS。熱いメンバーがこちらも揃っています。今後もお見逃しなく。

http://getting1996.com/

Yokohama BAY HALLから「COME TOGETHER TOUR 2014」をスタートさせたThe Birthday。

リリースされたアルバムからの曲も惜しげもなく披露し、怒涛のように展開されるライブ。
ワンマンライブならではの、新旧含めたセットリスト。
今回のライブで旧の選曲が凄く珍しく、会場にお客さんの歓声が響き渡り、鳥肌物でした。
前半戦の最終ライブ会場はZepp Tokyo。
ツアーの中で鋭尖されていくライブを観れる日が、今から待ち遠しいです。

今年もやってきました。
周年を記念し、渋谷TSUTAYA O-EASTにて毎年開催されるGetting Betterの拡大版パーティー。
片平氏自身がリスペクトするアーティストを呼び、Getting Better DJクルーと共に
スペシャルな空間が創られる一夜。

様々なジャンルのアーティストが毎年出演してますが、今年はROCK色が強いアーティストが揃っています。
熱を帯びた一夜になるのは間違いないですね。ドリンク片手に大いに楽しんじゃいましょう。

2014.6.8(sun)
open & DJ start 16:00 / Live start 17:00
Special Live Act: a flood of circle / go!go!vanillas /
Hermann H.&The Pacemakers / Large House Satisfaction /
忘れらんねえよ
DJ: 片平実 / 鹿野淳 / 神啓文 / 西村道男 (Getting Better)
@渋谷TSUTAYA O-EAST

http://getting1996.com/

本日リリースされたThe Birthdayの6thアルバム。

聴いた感じは初期衝動が詰まったような、1stアルバムに近い印象を受けました。
歌詞は優しさを帯び、メロディは色んな音が詰まっているけどとてもキャッチーに聞こえ、らしさは残ってるけど、
今までとは別次元。新しい局面を聴かせてくれてわくわくします。

初回限定盤に付くDVDはこちら。

曲を作った人たちが語るセルフライナーノーツムービー。
どんな想いを込めて作られているかが分かる貴重な映像で、見るのが楽しみです。
ツアー開始まで、間もなく。

代官山の名所の一つになった蔦屋書店。

なんと本日から蔦谷書店でSTUDIO RUDEをお取り扱いいただくことになりました。
置いていただける場所は 3号館2階の音楽フロアになります。

「MUSIC」と時折現れるエスカレーターが目印。
こちらを上がっていただいて、2階。

すぐ右手に大きくコーナー展開されています。
ついつい長居してしまう代官山蔦屋書店。
書籍、CDを探しにご来店の際に、ぜひご覧ください。

http://tsite.jp/daikanyama/store-service/tsutaya.html
https://www.rude-gallery.com/studiorude/

ウディ・アレン監督の最新作が公開されたので、早速観てきました。

ここ最近ウディ監督作品はコメディタッチが多かったところから一変、シリアスな内容の作品でした。
辛辣に主人公の人生を物語り、映画のキャッチコピーにもなるほどと頷けます。
この作品でゴールデン・グローブ賞主演女優賞を受賞したケイト・ブランシェットがヒロインなんですが、劇中で老けていくかの様に見えた生々しい演技はとても素晴らしかったです。

http://blue-jasmine.jp/

今年は自分の中で、観たい映画が豊作の年。沢山の映画を劇場で観ようと思います。