2.11のリニューアルオープンより一週間が経ちました。
連日、多数のご来店、誠に有難うございます。
新たな空間となったRUDE GALLERY TOKYOに是非足を運んでみて下さい。
-RUDE GALLERY-
以前の黒をベースとしたガレージの様な内観から一変、白を基調とした開放感溢れる店内へと生まれ変わっております。
一直線に取り付けられたブラックアイアンのラックバーは洋服さえもギャラリーの一部として演出してくれます。
ラックの上部分はギャラリースペース。
ここではRUDE GALLERYのルーツになっているカルチャーをピックアップしたセッションをお楽しみ頂ける空間です。
-BLACK REBEL-
対するBLACK REBELのスペースでは白を基調としたRUDE GALLERYの印象とはガラリと変わり、黒い壁と鉄、アンティークファニチャーをベースとした武骨な世界観となっています。
モーターサイクル、、ワーク、ヴィンテージといったブランドのコンセプトが体感できる空間です。
-Furniture-
新たな什器もこの度加わりました。
カウンター裏に設置された迫力満点、天井までそびえる大型シェルフ。
因みに、こちらはとある音楽室の壁面木材を仕入れ、それを扉部分に使用しました。
このカーブ掛かった一本一本の木材は音楽室では欠かせない音の反響に必要不可欠なパーツとの事。これらはRUDE GALLERYのアティチュードである"MUSIC IS EVERYTHING"
を感じるちょっとした拘りです。
-floor-
床部分は敢えてそのままに。
黒と白の濃淡部分が見られますが、これはお客様が歩かれた動線の跡。
主に皆様がお歩きになられる箇所の部分が長い期間を経てすり減り、
コンクリートの下地が表れているのです。
これは私達RUDE GALLERY TOKYOの歴史そのままとも言える大切な証です。
昔からずっとご愛好頂いている方、若しくは、これから出会う方も、
我々RUDE STAFFはいつでも笑顔で皆様をお待ちしております。
それでは、RUDE GALLERY TOKYOで有意義な時間をお過ごしください。