向かうは、新宿LOFT。
総勢11バンドからなるイベント「FOLLOW UP NIGHT VOL5」へ行って参りました。
PUNKという根底の元、ハードコアパンク・ファストコア・ラスティック・サイコビリー等の爆音が
夕方から夜中まで鳴り響いた。
まずは、一発目は「SCUM BANDITZ」。
皆様もご存知の通り、RUDE GALLERY 2010 SPRING/SUMMERのカタログでモデルをして頂いた、
大柴裕介氏が在籍するファストコアバンド。
音の厚みがあり、そして何よりも早い。
無駄なモノが一切無く、これぞファストといったサウンド。
大柴氏のSK8ルーツをしっかりと感じ取ることが出来、その姿勢になんか嬉しくなりました。
この後も、SLIGHT SLAPPERS、ボンクラ峠(from TURTLE ISLAND)、OLEDICK FOGGY、THE PRISONERなど
日本のパンクはまだまだ捨てたもんじゃない!と思わせるバンドが続き、気付けばあっという間に酩酊しちゃってました。
拳の上げすぎで、肩が痛む。
これもまたしょうがないか。