一冊の洋書に出会った。
「LOVE SONGS」
70年代後半から80年代にかけて活動していた“CRASS”の詩集。
全編英語で綴られているものの、こうして活字にして見つめ直してみると、
当時の政治思想やDIYの姿勢を垣間見る事が出来ます。
何枚ものCRASS関連のレコード・CDを聴いてきましたが、私自身この本をお薦めします。
アートワークのGEE VAUCHERも含め、このCRASSという集団の“音”や“アート”は後のダンスミュージックやワールドミュージックに通じているのが分かります。
興味のある方は是非探してみて下さい。
RIVAL TRIBAL REBEL REVEL...