「HOWL＆RUDE VOL.2」にご来場頂いた皆様ありがとうございました。
「NEW WAVE」と題した今回のイベントですが、本当にどれも新しい要素を感じさせる音をぶちかましてくれました。前日某アーティストさん達に捕まり全く寝ていませんでしたが、自分で言うのもなんですが、興奮のるつぼで眠気すら吹っ飛ぶイベントでした。

1番手は、「The John's Guerrilla」。

U.S TOUR帰りで、まだ時差ボケの抜けぬ中、日本に戻ってきてから一発目のライブ。リハでは、「日本は、なんて演奏しやすいんだ」と、U.S TOURでの苦労話を聞かせてくれました。揉まれて力を付けて帰ってきたのが明らかに分かるライブで、一皮も二皮も剝けたブッとい音をかましてオーディエンスを沸かしてくれました。

2番手「The　Symphonix」。

真也君とは付き合いが長いのですが、イベントでやっと共同できたのが感慨深かったです。新曲をしっかり仕上げてきてくれたりして、今までThe　Symphonixを観たことの無いお客さんにも、このバンドの奥行が感じられたと思います。真也君のギターをもつ姿がもう普通に見えたり、個々のパーフォマンスやメンバーの連帯感がより一層強くなってると感じました。まだ先みたいですが、盤が出来上がるのが楽しみです!それから清水さん、お店でお待ちしてます!!!

そしてトリは「The Mirraz」。

初めてライブを観た時から虜にされたバンドでした。ダンスビートの様なリズムにのるThe Mirrazの呪文ロック。新曲も披露してくれて、HIP HOPの様な韻とダンスビートを見事に融合させた曲はお客さんはハイテンション!常にハンズアップでダンスフロアーと化していました。アンコール無しの予定でしたが、オーディエンスから掛ったアンコールにしっかり応えてくれました。

今回外人さんが多かったのにびっくりしました。
外人さん達を常に踊らせたバンドの音・パフォーマンスの姿が印象深いイベントでした。
そして6/20はThe MirrazやThe John's Guerrillaの盟友バンドが、色んな場所でイベントが開催しているのを、この日知ったのですが、そのイベントがあった中RUDE GALLERYのイベントに参加してくれた事に感謝します!!!

そして次回は、

10/10（土）です。次回は題して「3」です。
この発想はなかなか無いと思うので、楽しみにしてて下さい!