February 6, 2009 8:11 PM  From: HOWL

TITLE:RIGID DENIM

RUDE GALLERY、RUDE GALLERY BLACK REBELのスタンダードアイテム「RIGID DENIM」。
日頃STAFFが履いているDENIMを紹介します。どの様に経年変化するか参考にしてみて下さい。

MANABU
[RIGID TYPE-1 BOOTS CUT]
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RIGIDは洗わずにずっと履く事が多いのですが、こいつだけはガンガン洗って履いています。結果、良いアタリ、色落ちになりました。最近はエンジニアブーツを履くことが多いので、 このBOOTS CUTで合わせています。

OKADA
[101S]
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やっぱり俺はこちらの一本。タイト過ぎず、ルーズ過ぎない絶妙なシルエットが堪らない、RUDE GALLERY BLACK REBELの101S。15オンスのセルビッチデニム使用の一本は、まさにオールマイティで使える優れ物。単車に跨った時にもストレスを感じないので、大変重宝しています。

SHINYA
[RIGID TYPE-1 STRAIGHT]
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自分のお気に入りの1本はこちら。RIGID TYPE-1 STRAIGHT DENIM。ほぼ毎日をブラックデニムで過ごしますが、その中でもこれは1番長く履いているデニムです!!! 色が落ちてくると買い換えてしまう為、同じ型で4本目。RUDE GALLERYの中で最もスタンダードなこのデニムは、まさにSIMPLE IS BESTな不動の名作!!!

RISA
[RIGID TYPE-2 SLIM]
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先日もBLOGでご紹介しましたが、愛着をもち毎日着用しているのがこちらです。イイ感じに色落ちもしてきました。冬は主にブーツで合わせていましたが、これからやってくる春先にはパンプスで春らしく履きたいと思います。まだまだ長いお付き合いをしていく1本です。

ZEKI
[WZ-01]
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RUDE GALLERY BLACK REBELのデニムシリーズの中で最もルーズなシルエットのWZ-01。セルビッチデニムを使用しており、バックの尾錠・フロントのWALDES製ファスナーが特徴的なモデルです。まだ半年程の着用ですが、主にバイクに乗る時の動きやすさから重宝しています。ルーズなサイジングのため色落ちもそれほど激しくないので、ゆっくりと表情の変化を楽しめる1本です。

KIYO
[RIGID TYPE-3 STRAIGHT]
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様々な種類の生地が世の中には存在しますが、中でも「デニム」という生地を使った服には顕著に人の個性やコダワリが現れるものだと思います。RIGIDのまま穿き始める、ワンウォッシュしてから穿き始める。色落ちを楽しみたい、色落ちさせずに濃色のまま穿き続けたい。人それぞれ、色々な楽しみ方があって面白い生地です。僕はどっちかって言いますと…両方取りたい欲張りです。というわけで「色落ち専用」「濃色キープ専用」使い分けています。で、今回の写真は「色落ち専用」のもの。目下愛用中です。

特にこのTYPE-3、
・独特の色合いになっていくSELVAGE DENIM
・アタリ・立体感を出すのに一役買っている、綿糸による縫製
・使い込むことにより、吟面とはまた違った表情を見せてくれるスウェード
という僕のツボを刺激する仕様が満載となっております。

HOWL
[RIGID TYPE-3 TIGHT STRAIGHT]
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TYPE-1.2とリリースされる度に履いていましたが、自分にはこのRIGID TYPE-3 TIGHT STRAIGHTが体型にしっくりくるのでよく履いています。ジャストサイズですっきり、1サイズ上げてカジュアルにと同じシルエットでもサイズ違いで楽しんでます。

7人7様のDENIMでした。ガンガン履く人もいれば、色落ち具合で直ぐに履き替えてしまう人。履き方次第で個性が現れるのが「RIGID DENIM」だと思います。是非、自分色の1本を作り上げてください。